【WB2013】勝手に勝ち上がり予想:男子シングルス編

RGでは滑り込み第4シードとなったナダルですが、WBでは第5シード。

そのナダルが誰の山に入るかが注目のドローセレモニーでしたが、その結果はボトムハーフ、そしてフェデラーの1/4に入りました。

そんな今年のWBのドローをチェックする前に、ざっくりと前哨戦を振り返ると、豪華メンバーが揃ったハレでは、フェデラー、ハース、ユーズニー、ガスケと、RGに続いて片手BHが大活躍。そのなかで優勝したのはフェデラー(対ユーズニー)。SFも決勝も決して簡単な試合ではなかったようですが、ようやく今季1勝目。

クレー期に背中(腰?)を痛めてRGをスキップし、その状態が心配されたマレーもまた、しっかりとタイトルを獲りました。決勝は、チリッチ曰く「とてもいい試合だった」ということで、序盤ミスの目立ったマレーも、終盤にはきっちり修正して、非常にクリーンにボールをヒットすることができたと言います。

そして直近のイーストボーンとセルトーヘンボスでは、それぞれFロペスとマウーのベテラン勢が優勝。Fロペスは芝初タイトル、マウーは3度めの正直、ついにツアー初タイトル。芝への思い入れも強いでしょうし(決勝に進んだ大会はいずれも芝ですしね)、RG男子ダブルス決勝戦で惜しくもブライアン兄弟に敗戦、涙の表彰式だっただけに、本当によかったな、と思います。

RGでもベテラン勢が活躍しましたが、芝のWBならなおさら、ベテラン選手、そして片手BHの活躍が見られることになるんでしょうか。

では、ドローチェック。

ノヴァク・ジョコビッチ(SRB)[1] vs フロリアン・マイヤ(GER)
ボビー・レイノルズ(USA)[Q] vs スティーヴ・ジョンソン(USA)[W]
ブラス・カフチッチ(SLO) vs ヤン・レナード・ストルフ(GER)[Q]
ライアン・ハリソン(USA) vs ジェレミー・シャルディ(FRA)[28]
ジル・シモン(FRA)[19] vs フェリシアーノ・ロペス(ESP)
リカルダス・ベランキス(LTU) vs ポール・アンリ・マチュー(FRA)
ウェイン・オデスニック(USA)[Q] vs ジミー・ウォン(TPE)[Q]
ドミトリー・ツルスノフ(RUS) vs トミー・ハース(GER)[13]


2011年のチャンピオンではあるものの、芝は最も苦手なサーフェスであろうジョコビッチ。BHのダウン・ザ・ラインの不調、RG対ナダル戦、最終セットで1ブレイクアップから敗戦し、最優先事項であった生涯GS達成も再びお預け、精神的な側面が心配されるところでしたが、マレー、フェデラー、そしてナダルがみんなボトムハーフへ行ったことにより、2年ぶりのタイトルに光明が射してきた?

とはいえ、4回戦でハースが関門。これまで芝でハースとは2度対戦していますが(2009年ハレ決勝とWBのQF)、いずれもハースが勝利しています。2009年はマドリッド死闘のあとRGでナダルと共倒れ、その後やや失速という経緯はあったものの、現在のハースはもしかすると2009年のときよりも状態がいいかもしれません。今季最大の目標がなくなったジョコビッチが勝ちへの欲を取り戻せるかどうか。

イーストボーン決勝で戦ったばかりのシモンとFロペスが、いきなり初戦で当たるドロー。シモンは練習中に左足首を痛めたそうですが、決勝まで勝ち上がったということはさほど心配するほどではなかったということでしょうか。しかし、決勝、最終セットがベーグルというのが気になります。今回は5セットマッチとはいえ、サーフェス的にはFロペスのほうが適正が高いですし、その後はハースもいますから、タフドローになってしまった感は否めません。

ハリソンはまたジョコビッチの近くなのか。

4回戦予想:ジョコビッチvsハース


リシャール・ガスケ(FRA)[9] vs マルセル・グラノジェルス(ESP)
アンドレアス・ハイダー・マウアー(AUT) vs 添田豪(JPN)[Q]
ジェイムズ・ブレイク(USA) vs ティエモ・デ・バッカー(NED)
バーナード・トミック(AUS) vs サム・クエリー(USA)[21]
ケヴィン・アンダーソン(RSA)[27] vs オリヴィエ・ロクス(BEL)[LL]
フィリップ・ペッチュナー(GER) vs ミカル・プルジシズニー(POL)[Q]
ダニエル・ブランズ(GER) vs ダニエル・ヒメノ・トラベル(ESP)
マルティン・クリザン(SVK) vs トマシュ・ベルディフ(CZE)[7]


ランキングを落として予選から戦うことになった添田が本戦IN。1回戦でハイダー・マウアーは簡単な相手ではありませんが、いきなりシード選手というわけではありませんでしたから、頑張って初戦を突破して、ガスケに挑戦してもらいたいと思います。

GSではどうしても4回戦止まりのガスケは、実にこれまで4回戦の成績が1勝15敗、目下GS6大会連続4回戦敗退という、もはやお祓いレベルの不名誉な記録を更新中。格下選手には簡単に負けなくなったものの、格上の相手にはどうもあっさりやられてしまう感。新進気鋭のツイッター芸人ベルディフを撃破して、果たして記録更新を止められるのか。2007年のロディック戦のミラクルを思い出せ。そして、記録更新を止められなかったら本当にお祓いに行ってください。

ATPやITFから締め出しを食らっているはずのトミック親父は、クィーンズで息子の試合をスタンド観戦。コーチとして観戦していたわけではないと言っているトミック親父ですが、そんなことが許されるのか。しかし、トミック自身にとってジョンはコーチである前に父親。う~ん、トンネルを抜けるのはまだ先になりそうか。

アンダーソンはまたベルディフということで、3回戦突破は難しいかな。ロクス弟もWBではデンジャラス。

4回戦予想:ガスケvsベルディフ


ダビド・フェレール(ESP)[4] vs マルティン・アルンド(ARG)
ロベルト・バウティスタ・アグ(ESP) vs テイムラス・ガバシュビリ(RUS)[Q]
オラシオ・セバジョス(ARG) vs サンティアゴ・ヒラルド(COL)
ガスタン・エリアス(POR) vs アレクサンドル・ドルゴポロフ(UKR)[26]
ミロシュ・ラオニッチ(CAN)[17] vs カルロス・ベルロック(ARG)
アレックス・クズネツォフ(USA)[Q] vs イゴール・サイスリン(NED)
ジェイムズ・ダックワース(AUS)[Q] vs デニス・クドラ(USA)[Q]
イワン・ドディグ(CRO) vs フィリップ・コールシュライバー(GER)[16]


前哨戦(セルトーヘンボス)では初戦でマリスに敗れたフェレールですが、今季は、前哨戦が駄目でもGSではしっかり勝ち上がるというパターンに変わりつつあるので、さほど心配はいらないでしょうか。ドルゴは今季不調、ラオニッチは(サーブがありながら)以外と芝には適応できていない様子。この山はやはりフェレールが頭ひとつ抜けている印象があります。対抗できそうなのはコーリィくらいかな。

4回戦予想:フェレールvsコールシュライバー


錦織圭(JPN)[12] vs マチュー・エブデン(AUS)[W]
レオナルド・マジェール(ARG) vs アリアス・ベデネ(SLO)
ミカエル・ロドラ(FRA) vs ヤルコ・ニエミネン(FIN)
デニス・イストミン(UZB) vs アンドレアス・セッピ(ITA)[23]
グリゴール・ディミトロフ(BUL)[29] vs シモーネ・ボレッリ(ITA)
グレガ・ゼムリャ(SLO) vs マイケル・ラッセル(USA)
ギド・ペジャ(ARG) vs ジェシー・レヴァイン(CAN)
アルベルト・ラモス(ESP) vs フアン・マルティン・デル・ポトロ(ARG)[8]


ついにランキングを11位まで上げ、WBで第12シードになった錦織。これで4回戦まではトップ8シードと当たらず、QFまではトップ4シードと当たらないことになるわけで、実力をしっかり発揮できればGSでさらに上を目指せる状況に。ただし、序盤戦は芝の得意な選手が続きます(マジェール以外? ベデネは芝の経験は少ないもののサーブがあるので、クィーンズでクエリーに負けましたが、芝適正はありそうに見えた、ひいき目かもしれません)。序盤戦で苦戦を強いられる展開は避けたいところ。

気管支の病気でしばらく戦列を離れていたデルポ、クィーンズでQFまで勝ち進みましたが、ヒューイットの前にフルセットの末敗れ、その後はブードルズで調整。正直、調子が読めません。ジョコビッチに芸人選手の道に引きずり込まれた(?)ディミトロフもまた、(デルポより一足先に)ヒューイットに敗戦。その前の試合も、芝向きプレーのデュディ・セラに苦戦していますし、ヒューイットに対してはストレート負け。こちらも調子が読めません。

いずれにしても、デルポ、錦織、ディミトロフが潰し合うドローになったのは非常に残念。

4回戦予想:錦織vsディミトロフ


ラファエル・ナダル(ESP)[5] vs スティーヴ・ダルシ(BEL)
ルーカス・クボット(POL) vs イゴール・アンドレエフ(RUS)
ステファン・ロベール(FRA)[Q] vs アレハンドロ・ファジャ(COL)
エイドリアン・ウングル(ROU) vs ブノワ・ペイル(FRA)[25]
ジョン・イズナー(USA)[18] vs エフゲニー・ドンスコイ(RUS)
パブロ・アンドゥハール(ESP) vs エイドリアン・マンナリノ(FRA)
ダスティン・ブラウン(GER)[Q] vs ギジェルモ・ガルシア・ロペス(EPS)
レイトン・ヒューイット(AUS) vs スタニスラス・バブリンカ(SUI)[11]


イズナーとドンスコイ、確かセルトーヘンボスの1回戦でも当たっていましたよね。そのときはドンスコイがフルセットの末勝利。今回は5セットマッチということでまた違った展開になるんでしょうが、TBは落としたものの、イズナーに1度もBPを許さないという展開はなかなか今大会も期待できそうではありませんか。

クィーンズでディミトロフ、クエリー、デルポと若者を退けてベスト4入りを果たしたヒューイットですが、ドロー運の悪さは相変わらず、初戦でバブリンカを引いてしまいました。現在の実力ではバブリンカが上ではありますが、それでも芝適正はヒューイットのほうが上。アップセットが起こる可能性は大。しかし、体力的なことを考えれば、勝ち進み続けるのは難しいでしょう。ナダルもいますしね。

ここまですでに9大会に出場し、すべて決勝に進出、うち7大会で優勝し、すでに45試合をこなしているナダルはさすがにハレ欠場。ハーリンガムのエキシビで芝調整となりました。しかし、2009年の欠場を除いて、2007年から2011年まで毎年WBで決勝に進出しているという経験の高さがありますし、長身でビッグサーバーとビッグショットのある選手も近くにいませんから、昨季のようなことにはならないと考えます。

第5シードになったことにより、フェデラー、マレー、ジョコビッチと連続して対戦しなければならないドローではありますが、今大会の本命の筆頭候補でしょう、やっぱり。

4回戦予想:ナダルvsバブリンカ


ニコラス・アルマグロ(ESP)[15] vs ユルゲン・ゾップ(EST)
マリンコ・マトセビッチ(AUS) vs ギョーム・ルファン(FRA)
ラデク・ステパネク(CZE) vs マット・リード(AUS)[Q]
カイル・エドモンド(GBR)[W] vs ヤルジ・ヤノビッツ(POL)[24]
ファビオ・フォニーニ(ITA)[30] vs ユルゲン・メルツァー(AUT)
ジュリアン・ライスター(GER)[Q] vs ルーカス・ロソル(CZE)
ロジェリオ・ドゥトラ・シウバ(BRA) vs セルギ・スタコフスキ(UKR)
ビクトル・ハネスク(ROU) vs ロジャー・フェデラー(SUI)[3]


昨季、ここで優勝しているだけに、QFで相性の悪いナダルと対戦しなければならないドローになってしまったフェデラー。QFまでは大きな問題なく勝ち上がれそうではありますが、その後は厳しい戦いが強いられます。もうひとつGSタイトルの記録を更新するためには、とにかくフェデラーは第2週目でサーブの状態を最高潮に持ってだけでなく、それを維持する必要があるでしょう。そのためには、第1週目でフルセットになるような展開は避けたいところ(ならんと思うが)。あとは雨で屋根が閉まることか?

なお、QFで敗退することがあれば、USOPではトップ4シードからフェデラーが脱落する可能性が高くなります。

上半分はヤノビッツかな。そして初のセンターコート対フェデラー。ショーコートはホークアイがあるからハウメニータイムは言わんで済むよね。アルマグロは芝だと守備面で不利になりますし、マトセビッチあたりにさくっと負ける可能性も?

フォニーニはシード選手になったと思ったら初戦でメルツァーとはこれいかに。

4回戦予想:ヤノビッツvsフェデラー


ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(FRA)[6] vs ダヴィド・ゴファン(BEL)
エドゥアルド・ロジェ・ヴァスラン(FRA) vs アーネスト・グルビス(LAT)
フェルナンド・ベルダスコ(ESP) vs グザビエ・マリス(BEL)
トビアス・カムケ(GER) vs ジュリアン・ベネトー(FRA)[31]
フアン・モナコ(ARG)[22] vs バスティアン・ニッテル(GER)[Q]
ルーカス・ラコ(SVK) vs ラジーフ・ラム(USA)
ケニー・ド・シェパー(FRA) vs パオロ・ロレンツィ(ITA)
マルコス・バグダティス(CYP) vs マリン・チリッチ(CRO)[10]


GSでなかなか結果が出ないモナコは、ここWBでは昨季の3回戦進出以外はすべて初戦敗退。今回の初戦は予選通過選手ですから、なんとか2回戦に進んでほしいところですが、その後はカムケかべネと、さらにはツォンガやマリスなど、芝向き選手がひしめいていますから、やっぱり今大会も早期敗退濃厚か。

ツォンガはけっこう序盤戦がタフドロー。ゴファンには勝てるとは思いますが、2回戦でおそらくグルビス。3回戦はベネトーやカムケならば問題なく突破できそうですが、マリスが来るとけっこう面倒くさいかも。しかし、それを超えればマレーまでは一気に行けそうでしょうか。

チリッチは昨季、クィーンズで優勝して、WBでも4回戦進出と、キャリアでベストな芝成績を残しました。今年もクィーンズで決勝進出をしましたから、今大会もそこそこ活躍できそうでしょうか。本当はその先まで行ってほしいところですが、ツォンガを撃破するのは難しいかな。バグダティスは芝が得意のはずなんですが、このところすっかり低迷しているのが気になります。本来であれば、チリッチも食える選手なんですけどねぇ。

4回戦予想:ツォンガvsチリッチ


ヤンコ・ティプサレビッチ(SRB)[14] vs ビクトル・トロイツキ(SRB)
アンドレイ・クズネツォフ(RUS) vs アルベルト・モンタニェス(ESP)
マルク・ジケル(FRA)[Q] vs ヴァセク・ポスピシル(CAN)
ロビン・ハーセ(NED) vs ミハイル・ユーズニー(RUS)[20]
トミー・ロブレド(ESP)[32] vs アレックス・ボゴモロフ・Jr(RUS)
ニコラ・マウー(FRA)[W] vs ヤン・ハエク(CZE)
ジェイムズ・ウォード(GBR)[W] vs ルー・イェンスン(TPE)
ベンジャミン・ベッカー(GER) vs アンディ・マレー(GBR)[2]


ジョコビッチから逃れられるドローになってきていたかと思ったら、今度はティプサレビッチですか>トロイツキ。しかし、このカードは現状、どっちに転ぶかわかりません。

悲願の優勝を狙うマレーは、ナダルまでは悪くないドローになったのではないでしょうか。ルー君が急に目覚めてトップ選手を苦しめる、なんていうこともありますけれども、大丈夫でしょう。問題はSFの(おそらく)ナダルをどう乗り切るか。ナダルを超えれば、それが自信になって、一気に優勝、あるかもです。

4回戦予想:ユーズニーvsマレー


ということで、4回戦予想おさらい。

ジョコビッチvsハース
ガスケvsベルディフ
フェレールvsコールシュライバー
錦織vsディミトロフ
ナダルvsバブリンカ
ヤノビッツvsフェデラー
ツォンガvsチリッチ
ユーズニーvsマレー


QF予想

ジョコビッチvsベルディフ
フェレールvs錦織
ナダルvsフェデラー
ツォンガvsマレー


SF予想

ジョコビッチvsフェレール
ナダルvsマレー


決勝予想

ジョコビッチvsナダル


優勝予想

ナダル


本当はマレーの優勝予想としたいところですが、うううう~ん、ナダルに勝てるだろうか。ナダルがもしSFに勝ち上がってこなければマレー優勝で。

皆さんの予想はいかがでしょうか。


9 thoughts on “【WB2013】勝手に勝ち上がり予想:男子シングルス編

  1. 上っき on

    タケゾウさんお久しぶりですー。

    ナダルファンは昨年のことがあるのでこっからはポイント的にノープレッシャーとはいえやっぱり怖いですwご指摘の通り近くに長身の破壊屋がいないのが好材料。ドロー的にはフェデラーと並んでQF以降は最悪となりましたがナダルはフェデラーとの対戦を経ると調子取り戻すケースがあるのでフィジカル面が保てば3年ぶりのタイトルあるかも。

    錦織ですが、どこまでも非国民な私、クレーシーズンが比較的いい感じに終わったのでWBは案外ころっと取りこぼしちゃうような気がしないでもないですw全豪全仏と連続4Rなんで憧れのガスケのようにMr.4R見習いもあり得るかな?w

    • takezoh
      takezoh on

      上っきさん

      ご無沙汰しております。

      確かにフェデラーとの対戦でナダルがリズムをつかむというのはありますよね。
      今のナダルにとっては(というか、常にとも言えますが)、最大の敵は自身のフィジカルでしょう。
      ただ、QF、SFまで競った展開になりそうな選手がいないので、
      マレーとフェデラーと同じBHになったとはいえ、消耗度も少ないでしょうし、
      今大会は3年ぶりのタイトル、本当に可能性が高いと思います。
      というか、私の予想はそうなんですが(笑)。

      錦織はいい大会と悪い大会が交互に来る感じなので、前哨戦をカウントすれば、
      今大会はそこそこ勝ち上がれるかもしれませんよ。芝得意選手が近くに多いのが気になりますが。

  2. BT_BOMBER on

    ジョコビッチは何だかんだで決勝までは来るだろうと思っています。
    ハースは確かに厳しい相手ですが、さすがに35歳に26歳のNo1が負けるのはちょっと。
    意地でも勝ち上がるんじゃないでしょうか。

    ボトムは一見3人固まって厳しいように見えますけど、相性的にナダルがマレー、フェデラーに負けるのはちょっと想像しにくいですね。
    そろそろマレーに優勝して欲しいところではありますが。。。

    フェレールの山に比較的若い選手が固まっているので、ここに期待したいです。
    フェレールも厳しい相手ですが他のBig4よりはチャンスがあるはず。
    こういうところで勝ち上がれないとなかなか上には行けないでしょう。

    • takezoh
      takezoh on

      BT_BOMBERさん

      そうですよねぇ…ナダルがフェデラーとマレーに負けるという展開はちょっと考えにくいですよね。
      マレーはあえてRGをスキップしたところもあると思うので、そう簡単には負けないと思いたいのですが。

      ジョコビッチはこのドローであれば、決勝まで勝ち上がらないと本当はいけないと思うんですが、
      どうも、このところのジョコビッチは、タイトルがほしい大会とそうでない大会の
      モチベーションの違いが大きいのが気になるんですよね。芝はもともとあまり合ってないですし。

      フェレールのところは確かに他の山に比べるとチャンスですよね。
      かつてデンコ山がそう言われていたほどではないと思いますが(笑)。
      そろそろ若い選手が台風の目となって大会を盛り上げてほしいです。

  3. こるーた on

    スヘルトヘンボス決勝でシモンがベーグルを焼かれましたけど心配する必要はないと思います。
    だって、風が強すぎで酷いコンディションでしたから。
    ボールが流れまくりでお互い打つ時に体勢が崩れまくりだった。
    安全に入れていくしかないからフェリロペは得意の速い展開をできず、シモンはシモンでサーブを入れるのに一苦労。
    ですから、この試合の結果は大して参考になりません。
    シモンの調子は初戦の2Rエドモンド戦だと微妙でしたが、以降のトミ、セッピ戦と調子は良くなっていったので問題ないでしょう。

    ウィンブルドンはトミがクエリー、デバッカーorブレークに勝って3R進出してくれたら他はどうでもいいです(笑

    • takezoh
      takezoh on

      こるーたさん

      Fロペスvsシモンのレポありがとうございます。
      そうですか、シモンの怪我が影響してベーグルだったんではとちょっと心配していたのですが、
      強風が原因なのであれば、なんとか立て直してきますかね。

      トミックはWBでしっかりポイントを稼いでほしいんですが、どうなんでしょう。
      親父から離れる気はなさそうなので(仕方ないけれど)、今後がとっても心配です。

  4. こるーた on

    しまった、間違えた。
    シモンとフェリロペの決勝はスヘルトヘンボスじゃなくてイーストボーンだった。
    訂正しておきます。

  5. t.hasebe on

    ナダルまさかの初戦敗退。本当に驚きました。ダルシが試合序盤からいいプレーをしていたのでナダルには厳しい1回戦になるとは思いましたが、まさか3セット持続するとは思いませんでした。
    ダルシはシングルBHの選手なので本来ナダルから見てやりやすい相手であるところ、ビッグサーブと弾まないスライスを精度良く実行し続け、ナダルを常にオフバランス(あるいは極端に低い姿勢)にさせることに成功していました。プレッシャーのかかるタイブレークを2セット連続で取れるメンタルの強さも光っていました。とてもトップ100にいない選手とは思えません(自己ベストは44位だそうですが)。
    一方ナダルは100%には程遠い状態でした。復帰からRGまで全力で戦ってきた疲れや、芝への調整不足が主な原因ならばよいのですが、思うにもはや芝でのプレーには耐えられない身体なのかもしれません。今のナダルにはハードよりも芝のほうが膝への負担が大きく、WBは最も難しいGSになってしまったように思います。今後、USOPシリーズとそれ以降の大会にどれだけ出られるか、心配なところです。
    ナダルの大きな敗戦(2009RG、2012WB、2013WB)の直前にはどれもジョコとの激戦(2009マドリー、2012RG、2013RG)があり、その代償を毎度払わされているような気がします。いや、ジョコに罪は全くないのですが、やはりこの二人には因縁があるなぁと…。長文失礼しました。

    • takezoh
      takezoh on

      t.hasebeさん

      お返事遅くなって申し訳ありません。

      ナダルは7か月の戦線離脱で、もう少しフィジカルがもつかな、という予想をしていたのですが、復帰後、5か月の間にジョコビッチ以上の試合をこなしてきたのが逆効果になってしまったのかな、という気が、今はしています。もちろん、ダルシが最後までいいプレーを続けたことが第一なんですが。昨年のロンドン五輪1回戦でベルディフを蹴散らしたときも、そういえば、ダルシはとてもいいプレーを最後まで貫いていました。1回戦でいきなりナダル、だったらもう負けてもともと、やってやる、という気持ちで挑んだのかもしれませんね。

      おっしゃるとおり、残りシーズンが少し心配ですよね。昨季のようなことにならなければいいと思うのと同時に、1年フルシーズンを戦うと、これはこれで来季に負担がかかるでしょうから、うまくスケジュールを調整して、膝への負担を減らしながら戦ってくれるといいのですが(最終戦はもう決まっていますし)。

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